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クラウド管理方式標準化に関してGICTFとの連携を発表
DMTFはクラウド管理標準の開発と適用に関して、クラウド間協調方式の標準化を推進するGlobal Inter-Cloud Technology Forum (GICTF, グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム) を連携パートナーとすることを発表いたしました。
GICTFは、総務省の後援のもとに日本の企業・研究機関86団体が参加し、クラウド間(インタークラウド)の協調技術やインタークラウドインタフェースの開発・標準化を推進しています。DMTFは、クラウド管理イニシアティブのもとに、様々なワーキンググループの協力を得て、Cloud Infrastructure Management Interface(CIMI)のようなクラウド管理標準インタフェースの開発・普及を推進しています。
二つの団体は連携パートナーとして、それぞれのクラウド管理モデル・用語・インタークラウドユースケース・リソースモデルを整合させ、クラウド標準の開発について協力していきます。このとき、DMTFのCIMIは、GICTFのインタークラウドインタフェースとDMTF標準をつなぐためのよい参照モデルになることが期待できます。
この連携によりクラウド標準の開発・普及を推進することで、ベンダーやサービスごとにカスタマイズするコストをかけずに、異なるクラウド間の協調を実現することが可能になります。
DMTFのクラウド関連活動の詳細については、http://dmtf.org/cloudをご覧ください。また、GICTFの活動の詳細については、http://www.gictf.jp/ をご覧ください。